 09`01/12(月) -21:50- DVDを購入して、「バイオハザード ディジェネレーション」を観ました。
最近は珍しくもなくなった、フルCGアニメーション作品。 まだ発展途上の表現手法であるだけに、出来はピンキリ。 本作もフルCGですが、流石にゲーム本編でムービーを作り続けて来た実績もあって、かなりの出来映えです。 ただ、いつもゲームで見て来たムービーの延長線だけに、シーン終わりに自分で操作出来ないのが違和感ありまくり(^∀^; ストーリィと言うか、ゾンビものとしても、自分で操作するゲーム部分がない所為で、かなり薄味。 T-ウィルスに感染したノーマルゾンビと、ボスキャラであるG-モンスターしかクリーチャー出て来ないし(^∀^; 本当に、ゲームのムービー部分だけを繋げた様な映画です。 映画としては、やはりスケールに欠けるかな。 映画だと言わなければ、全然ありだと思うけど(^∀^; 自分は、コード・ベロニカ（DCの無印版）の所為で、バイオ熱が一度冷めちゃいまして。 少し間を置いてから、シリーズ切りの試金石のつもりでゼロをプレイしたところ、これはそこそこ面白かった。 で、続けてプレイしたGC版1が思いの外面白く、結局バイオ切りを思い止まりました。 自分は、シリーズものはちゃんと順番に遊びたいと思っています。 で、コード・ベロニカには完全版と言うのがありまして…… が、コード・ベロニカはくそつまんなくて…… と言う訳で、まだ4を遊んでいません(^∀^; なので、いくつか知らないキーワードがありました。 それでも作品自体は楽しめたので、多分予備知識がなくても行けるんじゃないかと思います。 もちろん、世界観や設定、キャラクターなんかはゲーム版の公式ですから、シリーズのファンも楽しめるでしょう。 自分はこれ観て、久しぶりにバイオを遊びたくなりました(^∀^) （ブログの方に頂いたコメント（▲））
09`01/06(火) -13:08- 「レッスル・キングダム」とか言う、新日の放送を観ました。 放送分だけの話ですが、あまりにも新日のシナリオ通りなんで吹いた(^∀^; 三沢ではなく杉浦が負けて、秋山が勝つ。 これで、対抗戦継続もあり。 売り出し中の後藤、中邑と退けられた後、満を持しての棚橋がタイトル奪還。 武藤はもう、充分な回数、相応の相手で防衛を重ねた後だし。 お客さんのカート・アングルが勝つ。 接待プレイw 世界一のタッグ、チーム3Dが勝つ。 タイトル奪還目的で、日本にも呼べるし米国に乗り込む事も出来る。 新日の興行だから別に良いんだけど、意外性なさすぎ(^Д^; せめて、武藤には防衛して欲しかったな。 試合内容もあまり良くなかった。 ただ、未放送の試合もある。 今週放送予定の「田中 vs.永田」は、ちょっと楽しみ。  |
